これからのWordPressコミュニティについて

2018年6月14日にWordBenchのサービス終了が発表されました。

そのちょうど一ヶ月前くらいにWordBenchの行動規範が公開されていました。行動規範については、各地のWordBenchに参加する人にとっては戸惑う内容もあり様々な意見があったと思います。そういうことを反映してWordCamp Osakaのコントリビュータデイで行動規範について意見交換する場がもたれ、行動規範に関する議論を行う場がSlackのワークスペース(WordSlack)上に持たれました。
行動規範を議論するのにSlackだけでは難しいということでGitHubを併用して議論する方向になり、GitHubの実装について詰めていただいている途中で、いきなり前述のサービス終了のお知らせが発表されて驚いたというのが正直なところです。

行動規範が決定事項ではなく案として出されて、最初から意見を募集するスタンスであれば違った展開があったのではないかとは正直思いました。しかし実際にそうしようと思うと、大変な労力と時間が必要になると思われますし現実的でないという判断をしてもしかたないと思います。事実Slack上の議論も、すぐにはまとまりそうとは思えませんでしたし、長い道のりになるのかなぁと感じていました(それでもチャレンジしようと思ってくださった方々には感謝です)。 続きを読む

画期的!インライン編集が可能になったPulse CMS5!

今回のバージョンアップの目玉の一つはインライン編集です。
今まで編集するブロックは、管理画面でブロック一覧から選んで編集してましたがconcrete5のように、ログイン状態でサイトを表示するとブロックに設定されている箇所が、薄い緑の枠で囲まれているので、右上の編集ボタンをクリックするとそのブロックの編集画面が表示され編集を終えると表示画面に戻ります。
WordPressでFrontEnd Editor プラグインを入れた状態に似ているかな?
百聞は一見にしかずで、GIFアニメに記録してみました。

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Pulse CMSバージョン5のインストール

Pulse CMSが、バージョン5にバージョンアップされました。
データベース不要のシンプルなCMSである特徴はそのままに、このバージョンからインライン編集が可能となりログイン状態でサイトを表示させながら、ブロックの編集ボタンをクリックすると、すぐにそのブロックの編集画面が表示され編集可能となります。ログインユーザも複数設定できるなど、大幅な機能強化がされています。新機能などについては、おいおい検証していきたいと思いますが、まずは日本語のインストールドキュメントがないようなので、まずはインストールについて簡単にまとめておきたいとおもいます。 続きを読む

Gutenbergのブロックで挿入される要素、Classの一覧

次期WordPress5.0で標準のエディターとなるGutenbergのブロックを選ぶと、どういう要素やClassが挿入されるかの一覧を作ってみました。
Gutenbergはプラグイン版のVer1.7のもので調べました。

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サイボウズLiveからの移行先を考える

サイボウズLiveが終了するというアナウンスを受けて、サイボウズLive終了後の対応を考えなくてはいけなくなりました。
すでに200万を超えるユーザを持つサイボウズLiveが終了するのに合わせて、乗り換えツールを提供するとアナウンスしたサービスや、サイボウズLiveユーザは1年間有料プランをお安く使えるようにするキャンペーンを張っているグループウェアサービスもあります。またオープンソースで配布されていたグループウェアのプログラムが、配布を終了すると宣言したりしてますが、これはサイボウズLiveユーザが代替システムとして、オープンソース版を採用する可能性があり、サポートやメンテナンスの負荷が飛躍的に増大するのを避けるために予防線を張ったと見られています。
いずれにしても200万を超えるユーザ数を持つサービスが終了する影響は大きいと言わざるを得ません。 続きを読む

1万円以下で「なんちゃってChromeBook」を作った話

古い中古ノートPCを購入して、Linux(Lubuntu)をインストールして、ネットチェック用のPCを作りました。
Linux初心者の私は結構試行錯誤したので、その経過を記録しておく意味でブログに書き留めることにします。
どなたかの参考になれば幸いです。 続きを読む

地域ごとにベスト・プラクティスがあると再認識-WordCamp Tokyo 2017参加レポート(DAY2編)

ブログを書くまでがWordCamp…ということで、WordCamp Tokyo 2017参加レポートを書きます。
今回は2日目のコントリビューターデイについて。
ちなみに私は名古屋で開催されたWordCamp以外で参加するのは今回が初めてでした。なのでコントリビューターデイに参加するのも初めて。
コードもろくすっぽかけない私が何に貢献できるのか?と思いつつ、地域コミュニティのチームであれば、この間の経験とかを共有することで貢献できるかもということで参加。
同じく名古屋のWordBenchで活動している野末さんと一緒に参加しました。 続きを読む

Webサイトのこれからについて考えさせられました-WordCamp Tokyo 2017参加レポート(DAY1編)

顔ハメパネルで記念撮影 

ブログを書くまでがWordCamp…ということで、WordCamp Tokyo 2017参加レポートを書きます。
まずは1日目のセッションデイについてです。
ちなみに私は名古屋で開催されたWordCamp以外で参加するのは今回が初めてのようです。
スタッフのみなさん、スピーカーのみなさん、スポンサーのみなさん、貴重な機会を作っていただきありがとうございます。

さて…開会式には間に合いませんでしたが、11時からスタートするセッションに間に合うように会場に向かいました。
聴講できたセッションは以下のものになります。実はあと2つほど聞いていますが、WordFesの実務上の対応で途中で抜けたり、途中から聞いたというのもあったので、それは省いてあります。

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WordBenchはカルチャー講座じゃないよ問題

いやまぁ特に大きな問題になっているわけじゃないんですけど、最近はWordBench名古屋の勉強会に初めて参加される方が毎回10人前後いるわけです。
その方が、次回からも来るとなると、どんどん参加人数は増えていくという計算になるんですが、実はそうもならないんです。
もちろん繰り返し来ていただける方もいますが、1回来て次からこないという人も少なくないんです。
そのためWordBench名古屋は毎月の勉強会は、だいたい40人前後で推移しています。 続きを読む

持続可能なWordBenchの運営めざして

去年、WordCamp Tokyo 2016のコントリビューターデイの地域コミュニティチームに参加したいと思いつつ行けなかった代わりに、WordBench名古屋の運営についてのブログを書きました。
●現在のWordBench名古屋の運営について
https://www.gori-log.info/2016/09/23/wbn_management/

今年はWordCamp Tokyo 2017のコントリビューターデイに出られるのですが、事前準備として(笑)前回から運営上改善してきた点などについて書き留めておこうと思います。この1年間の間に持続的に運営できるようにと改善してきました。主要な改善点は、運営スタッフの一部に負担が集中しないようにして、みんなの出番を作れるようにしようということです。
しばらく代表幹事的な役割をおかずに運営をしてきましたが、次回の勉強会の日程やテーマを誰が決めるのかが曖昧になり、直前になってバタバタと決めたり準備したりということもありました。しかしだからといって誰か代表をということにすると、その人に負担が掛かりそうだったし、逆にスタッフに名を連ねながら実質的に動けていない人もいました。
そこを改善しようと、知恵を出し合いました。 続きを読む