WordFes Nagoya 2016の新しい“芽”

今年もWordFes Nagoyaが開催されました。
2010年から実行委員として関わっていますが、寄る年波には勝てず(^^)年々体力的にキツくなってきています。お酒も弱くなって宿泊時に記憶のない時間帯があるようになりました。

さて今年のWordFes Nagoyaは8月27日(土)に、名古屋工業大学52号館で190名の参加で行われました。毎度のことですが、裏方スタッフとして動くのでセッションは殆ど聞けておらず、宿泊会場の準備のため懇親会も出ていませんので、運営目線での話になります。

昨年「WordFes Nagoyaというフォーマットの意義」という投稿をしましたが、今年はさらに確実にスムーズに準備が進んだと思います。それだけでなく、新しい発展の“芽”を感じることがいくつかできましたので、そのことについて書きたいと思います。

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新しい参加者層の獲得

今年はWordPress初心者の方や、デザイナーの方とかの参加を広げたいというのがテーマにありました。ともするとWordPress系のカンファレンスは、エンジニア中心と思われがちでデザイナーの方とか「ちょっと敷居が高い」と思われるようです。
今年の実行委員長は女性デザイナーということもあり、実行委員長自らがデザインしたサイトも「女子力高め」なデザインになっています。
実際の来場者やアンケート、懇親会での交流などを通じて「初めて参加した」「エンジニアじゃないので今までちょっと躊躇してたけど今年は来てみた」という人が結構いたみたいということがわかりました。目玉企画のひとつである「デザインの裏側」Webデザイナー女子が本音で語る座談会! 」も満員御礼でした。

デザイナー
アンケートでは、まだWordPressを使ったことがないけど、これから使いたいと思うので情報収集にきたという人が何人かいましたし、毎月の勉強会にも参加してみたいという声も多く、新しい参加者を獲得するという点では目的を果たせていたんじゃないかと思います。
これが第一の“芽”です。

若い世代(学生さん)が登壇

今年は学生さんがスピーカーとして登壇されました。

大学生によるWordPress活用事例紹介   ※アーカイブ映像ありません。
KUSANAGIを触ってみた ※登壇者の1人である丸屋さんが学生さんです。

学生さんは実行委員としては数年前から参加していただいているのですが、スピーカーとして登壇していただくことは初めてです。以前より「学生さんのセッション持ちたい」と言われていたのですが、やっと実現しました。
彼らが卒業して就職しても、名古屋のコミュニティに関われるかどうかはわかりませんが、就職した先でも、その地域や分野のコミュニティに関わってくれれば、それは日本の将来のオープンソースコミュニティや、IT・Webコミュニティの発展に寄与することは間違いありません。
とにもかくにも、若い世代が出てきてくれました。これが第二の“芽”です。

女子力高めのデコレーション

受付

今年は「森」がテーマということもあり、ネイチャーな雰囲気の受付になりました。参加者からも「女子力高め!」と好評でした。昨年から今年は是非やりたいと言っていた「顔出しパネル」も作成し、これもたくさんの人が顔を出して撮影されてました。デコレーションチームは去年準備途中でできた係ですが、今年は最初からガッツリ準備していただきました。
今年のデコレーションチームは、女性が大半でデザイナーも多いことから、独自にいろいろ考えてもらい雰囲気のある受付になりました。
この雰囲気は「敷居が高い」と思っていた人の気持を和ませる重要な役割を果たしてくれたと思います。
来年はまたテーマにあったデコレーションをしてくれるのではないかと思いますが、WordFes Nagoyaの「おもてなし」に、また一つ新しい要素が加わったように思います。
これが第三の“芽”です。

新しい宿泊施設の「定番」

実は今年は、宿泊施設では一波乱ありました(ってほどでもないか…)。
ずっと利用していた南浜荘が閉館になっため、東海市の勤労センターを予定していましたが、この施設が使える日(9月3日)は名工大の52号館が使えないということがわかりました。名工大の他の教室も検討しましたが机が固定ということもあり断念。結局、開催日を8月27日に変えて、52号館を借りました。宿泊施設については実行委員から「ここはどう?」と推薦を受けた、岐阜県大垣市のソフトピアジャパンの中にある「ソピアキャビン」という宿泊施設を借りました。

ここは貸し切り前提の宿泊施設で、価格もリーズナブル、しかも全部個室っていう施設でした。利用条件的にも南浜荘や東海市勤労センターよりもゆるく使い勝手がよかったです。和室で雑魚寝っていう合宿っぽい雰囲気もいいんですが、そういうのにはちょっと抵抗もあるという人もいるのよかったと思います。
一方で、みんなが集まってわいわいできる和室も20畳の部屋が2つあります。冷蔵庫もビジネスホテルにあるような小さいものですが10個用意されています。

宿泊
買い出しも会場にいく途中の「酒ゃビック」で、すべて調達できましたし、来年からはソピアキャビンが定番の宿泊施設になりそうです。
実際に宿泊した方からも好評価でした。
宿泊があるから名古屋という面もあり、南浜荘なきあとどうなるかと思っていましたが、新しい「定番宿泊施設」ができそうです。これが第四の“芽”です。

とまぁ、こんな感じで、来年以降も楽しみになってきますね。
私は体力つけるのと、お酒の飲み方をうまく調整して、記憶がなくならないように訓練しないとですね(^^)あと裏方も含めて、若く新しい人に引き継いでいけるようにすることが、一番の課題です。

WordFes Nagoya 2016の新しい“芽”” への2件のフィードバック

  1. 裏方役、お疲れ様でした。年を気にされているようですが、まだまだ若いですよ。私は、貴職よりもずっと上で気力は、まだ30才思って居ります。月並みですが、気<若さ>は持ちようであると思います。体力も、日ごろ体操、訓練すれば、体力も長く持続できるようです。頑張って下さい。弱音を吐かないでください。

    1. 弱音を吐いているわけじゃないですよ。
      そう思われるのは心外ですね(^^)
      年相応の、自分自身のコントロール方法や対処方法を身につけないとと思っているだけです。
      年は食っているが気力は30代とか、私はあんまりそういうふうには思わないんです。
      だって30代じゃないし(^^)
      年相応のモチベーションやテンションを、どう上手に持つかではないかと思っています。
      若い世代から求められているのは、そういうことだと思っているので。
      私も気持ちは若いと思いますが、若さでは得られないものを若い世代に提供していかないと。

      自分はまだまだ若いと思っているだけでは、若い人から見ればウザイ親父でしかないですから。
      まだまだ若いと思ってガンガン飲んで、自分の部屋に戻れず眠り込んでしまったら、周りに迷惑ですしね。

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