Pulse CMSバージョン5のインストール

Pulse CMSが、バージョン5にバージョンアップされました。
データベース不要のシンプルなCMSである特徴はそのままに、このバージョンからインライン編集が可能となりログイン状態でサイトを表示させながら、ブロックの編集ボタンをクリックすると、すぐにそのブロックの編集画面が表示され編集可能となります。ログインユーザも複数設定できるなど、大幅な機能強化がされています。新機能などについては、おいおい検証していきたいと思いますが、まずは日本語のインストールドキュメントがないようなので、まずはインストールについて簡単にまとめておきたいとおもいます。

Pulse CMSの入手

Pulse CMSのライセンス購入

Pulse CMSはオープンソースのCMSではないため、ライセンスを購入する必要があります。
まずはPulse CMSの日本語サイトにアクセスし「購入」ボタンをクリックします。
●Pulse CMS日本語サイト
https://pulse-japan.com/

Pulse CMSは年間32,000円のライセンス費用が必要ですが、どこにいくつインストールしてもライセンス費用は変わりません。
メールサポートもついており、アップデート対応もラインセンス費用に含まれています。
「購入 ¥32,000」のボタンをクリックし、必要事項を記入しライセンスを購入してください。
●Pulse CMSライセンス購入ページ
https://pulse-japan.com/buy.php

Pulse CMSのダウンロード

ライセンスを購入したら、Pulse CMSのダウンロードページにアクセスし、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
●Pulse CMSダウンロードページ
https://www.pulsecms.com/login.php

ログインしたら「DOWNLOAD PULSE5!」のボタンを押してダウンロードします。

Pulse CMSのインストール

ZIPファイルの解凍について

ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。
私の場合「Cube ICE」というアーカイバで解凍しようとしたら途中でエラーになって解凍できませんでしたが、「7-Zip」というアーカイバならスンナリ解凍できました。
この件については、Pulse CMSの開発チームに連絡済みなので何か対応策があれば対応をしてもらえると思います。

config.phpの編集

解答してできたフォルダの最上位に config.php というファイルがあります。
通常は何もしなくていいのですが、インストール先がルートディレクトリではなくサブディレクトリだった場合は、15行目を書き換えます。
例えば、http://www.hogehoge.com/abcdxyz/ にインストールしたのであれば

$path = ‘’; // If installed in root, leave blank. If in “subfolder”, use “/subfolder”

$path = ‘/abcdxyz’; // If installed in root, leave blank. If in “subfolder”, use “/subfolder”
のように書き換えてください。

サブフォルダの末尾に /(スラッシュ)は入れないようにしてください。

管理画面のURLを変更する

通常だと、管理画面はインストールしたURLの後ろに/admin/とつけると管理画面に入ります。
これだと誰でも管理画面までは行き着いてしまうので、管理画面のURLを任意のものに変えたい場合は16行目を書き換えます。
例えば管理画面のURLを http://www.hogehoge.com/abcdxyz/admin/ から http://www.hogehoge.com/abcdxyz/pluseedit/ に変えたいのであれば…

$admin = ‘admin’; // Admin folder name

$admin = ‘pluseedit’; // Admin folder name
に変更します。

この場合は、もともとあった「admin」というフォルダを「pluseedit」に変えておく必要があります。

ファイルのアップロード

config.phpを編集して(しない場合はそのまま)保存し、もし管理画面へのURLも変更したいのなら16行目で変えた名前に「admin」フォルダの名前を変えてファイルやフォルダををWebサーバにFTPでアップロードします。
基本的にファイルのパーミッションは644や604、ディレクトリのパーミッションは755や705でよいので、特に拡張子によってパーミッションを変える設定などは必要なくFTPクライアントなどのデフォルト設定で大丈夫だと思います。

インストールプログラムへのアクセス

ファイルをアップロードし終えたら、管理画面のURLの後に /install.php を足してアクセスしインストールプログラムを起動します。

http://www.hogehoge.com/ にインストールして、管理画面のURLがhttp://www.hogehoge.com/admin/ ならば
http://www.hogehoge.com/admin/install.phpにアクセスします。

http://www.hogehoge.com/abcdxyz/ にインストールして、管理画面のURLがhttp://www.hogehoge.com/abcdxyz/pluseedit/ ならば
http://www.hogehoge.com/abcdxyz/pluseedit/install.phpにアクセスします。

ここでPulse CMS5が動作するのに必要な条件を満たしているかどうかチェックしてくれます。Pulse CMSはPHPの5.6以降が必要ですが、Your Surver の PHP Versionが5.6以前であると表示されていればPHPのバージョンを変更するようにしてください(利用されているサーバによって方法は異なります)。PHPのバージョンを変えられないサーバで5.6よりも古いPHPしか使えない場合はPulse CMSは、そのサーバにはインストールできないということになります。
その他PHPの設定やファイルやフォルダのパーミッションもチェックしてくれますので、もし動作環境として適合しない箇所が指摘されれば、そこを修正するようにしてください。ただしPulse CMSの場合はPHPのバージョン以外は、そんなに厳しい条件ではないはずなので、多くのサーバで稼働するのではないかと思います。

最初にしておくべき設定

ここで特に問題がなければ、インストール自体は完了です。
画面上部の「login to the Admin panel」のリンクをクリックして管理画面にアクセスします。
config.phpでログインパスワードは変更していないので、まずはパスワードを変更します。デフォルトのパスワードである「demo」を使ってログインします。

管理画面の表示を日本語にする

まず管理画面を日本語表示に変えます。すでに日本語の言語ファイルは組み込まれているので、右上の「Account」から「Settings」に進み、「Language」から「japanese」を選び画面下部の「Save」ボタンを押して保存します。すると管理画面の表示が日本語になります。

パスワードを変更する

パスワードがデフォルトのままでは、パスワードの意味がありませんので、同じ「Pulse設定」の画面の一般タブの上から3つめの「パスワード」の欄に新しいパスワードを入れて、画面下部の「保存」ボタンを押して保存します。

その他、いろいろ設定はできますが、とりあえずこれで最初の必要最小限のインストールとセットアップは完了です。

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