ITジャーナリストの津田大介さんの講演を聞いてきました。中部グラフィックコミュニケーションズ工業組合の「第3回クロスメディアカンファレンス」での講演でした。テーマは「ソーシャルメディアは何を変えたのか?」です。
津田さん言えば「tudaる」という言葉を産んだ人(^^)で、 「ITpro EXPO 2013」で、ももクロにITについての講義を行ったことでも有名(一部で)!
最近は、ネットやソーシャルメディア が政治や社会に対して与える影響に関心を持たれているようで「動員の革命ーソーシャルメディアは何を変えたのか」という本も書いておられます。この本は以前に読んでいたんですが、うまくいえないんですが何かしっくりこない部分がありました。ですが今回のお話を聞いて、そういう部分がなくなったような気がします。これは津田さんの出版後の認識の発展によるものなのか、日本でSEALDsの動きを目の当たりにしたことによる、私の受け止めが変わったのかどうかは定かではありませんが…。
以下、自分が面白かったと思ってメモしたところをまとめます(講演全体のまとめにはなっていませんので、あしからず)。 続きを読む
津田大介さんの講演を聞いてきました。
